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Ska~l To The World

2010年7月出産♪一児の母。カナダ・トロントでのワーホリ生活後、子供英語教室講師→休職中。英語子育てと海外生活で気づいた事や英語について書きま~す。

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20世紀のはじまり 「ピカソとクレーの生きた時代」展

デュッセルドルフにあるノルトライン=ヴェストファーレン州立美術館が所蔵する
西欧近代美術のコレクションを一挙に公開。

特に、ピカソとクレー作品のコレクションは、特に高い評価を受けている。

今回、美術館が改修工事のため休館する機をとらえ、
このコレクションを世界に先駆け日本で初めて大々的に紹介する展覧会が実現。

同館が誇るピカソとクレーの名作を中心に、ミロ、マティス、シャガール、マグリット、エルンストなど西欧近代美術の人気作家、そしてマックス・ベックマンやフランツ・マルク、オスカー・シュレンマーなどドイツ近代美術を代表する作家を含む厳選された23作家の名品で、20世紀前半という極めて魅力的な美術の世界を展観。
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渋谷 Bunkamuraザ・ミュージアム
http://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/shosai_09_k20.html

開催期間: 2009年1月2日(金)~3月22日(日) 開催期間中無休
開館時間: 9:30~19:00 金・土曜日は21:00まで(入館は閉館30分前まで)

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土曜のお昼に行ったけど、そんなに混んでなかった

絵画数は、70点弱と少なめだったけど、
結構いい作品が多かった。
系統別になっており、見やすかった。

個人的には、ピカソの「鏡の前の女」 が好きだった

ピカソはかなり観てるけど、
とても平和な、外からの風がそよぐ感じが伝わってくるほんわかした作品。

天性のプレーボーイ、ピカソも、落ち着いて、人を愛してる時期もあるのかなぁ、と
感じた作品でした
窓の前の女

もちろんクレーもよかった。
きっと穏やかな人だったんだろうなぁ。

さて、来週は、ルーブル展、楽しみだ♪

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| Art | 23:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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芸術都市 パリの100年展

パリ100年展
dufi
utorilo

| Art | 22:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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グレゴール展




火曜日、時間がちょっと空いたので、お台場に来たついでにグレゴール展に行ってきました。

カナダ出身の彼は、アフリカ・インド・東南アジアを中心にグラフィック加工一切なしの動物と人間をフィルムにおさめてる芸術家。かのロレックスがその才能を高く評価して、全面的に彼の活動をサポートしてる。

東京でのEXIBITIONはヴェネツィア、NYにつぎ3都市目らしく、開催都市ごとにレンタルされて造られるコンテナを使用した自然にも優しいどでかい会場に足を運びました。   
合成としか思えないほど、寄り添った少年と象だったり、ジャガーと一緒に眠る母と赤ちゃんだったり、芸術性と暖かさを両方兼ね備えた写真とVTRを目にして、ゆったりとした気持ちになれました。 


館の外にでると、目の前の広い空き地が、赤いポピーと黄、青のワイルドフラワーのお花畑に!まるで先日観たモネの絵画の中の様な景色でした。

たまにはひとりでのんびりこんなのもいいね~。

| Art | 10:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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プーシキン美術館展

『マティスの「金魚」40年ぶり・・・』
というテーマに惹かれて、行ってきた★

印象派を中心に日本人に人気のある画家の作品を
いいとこどりしたっていう感じでした。

それにしてもかつてのロシアはホントに金持ちがたくさんいたものだ。
今回の名画のほとんどが2名の実業家シチューキンとモロゾフの個人的な所蔵だったというからびっくり。
2人のコレクションはその後、ロシア革命を経てその手を離れ、同美術館とエルミタージュ美術館に所蔵されたけど、
今回は、当時の実業家の部屋の写真などが展示されていて、
想像を超えた贅沢さにため息がでた。

個人的にはモネの「白い睡蓮」とセザンヌの「サント=ヴィクトワール山の平野、ヴァルクロからの眺め」がよかったな。

日本でプーシキン所蔵の本格的な展覧会の実現は
今回がはじめてとのこと。
行かれる方は、下記のURLで100円引の割引券がプリントアウト
できま~す。
http://www.asahi.com/pushkin/
プーシキン

| Art | 12:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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